簡単な二段階認証方法

iPhoneなどのスマートフォンを利用していると様々なインターネットサイトやSNSサービス、さらには電子マネーの認証などで多く使われるセキュリティーとして「二段階認証」があります。こちらは安全にそのサービスを利用するためには必要不可欠なものとなりますが、いちいちその画面を切り替えなければいけないため面倒だと感じる場面も珍しくありません。

しかし、二段階認証のために必要なセキュリティコードは自動入力できます。まず、ブラウザを開き目的のインターネットサイトへアクセスをし、ログインページへと進みます。そこからセキュリティコードを発行するとSMSでセキュリティコードが送信されるので、そのタイミングでパスワードを入力します。入力するとキーボード上にSMSから届いたセキュリティコードが表示されるため、タップするだけで自動入力が可能となります。

この場合、パスワード入力をタップした場合、セキュリティコードをタップした場合それぞれにキーボード上へとセキュリティコードが表示される場合があります。複数入力ボックスがある場合、どれがセキュリティコードの入力ボックスかまだOSが判別できない可能性があるため、入力ミスが起きないように気をつける必要があるのでご注意ください。