マスクと顔認証

感染症対策で、マスクを着用している時間が長くなったという人も増えたのではないでしょうか。しかし、そのようなときに困るのがiPhoneでFace IDを利用している場合です。Face IDとは、iPhoneのカメラ機能を使い、顔認証であらゆる手続きを行うというものですが、顔の大半が隠れてしまうマスクを着用していると、Face IDの利用が難しいケースも多いのです。

もしもマスクをしている状態でFace IDを利用したいと言う場合には、まずマスクを半分に折りたたみましょう。その状態で片耳だけゴムをかけてください。こうすることで顔の4分の1はマスクで隠された状態になります。その状態で片方の手でマスクの下側を抑えるようにしましょう。その状態で顔情報をFace IDに登録することでマスクをしている状態でもFace IDが認証されやすくなります。

このFace ID認証方法を成功させやすくするポイントは、まずマスクにシワが出来るだけ寄らないようにすることと、鼻先と唇半分をしっかりと覆うことです。さらに、Face ID登録のときにはマスクが顔の中心よりはみ出さないようにしましょう。こうすることで成功率を高めることが出来るため、マスクによる煩わしさを感じている人は是非とも参考にしてください。

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